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Mark Rothko / Kunsthistorisches

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2019年にオーストリアのウィーン美術史美術館で開催されたマーク・ロスコの展覧会カタログ。 ロスコといえばロスコチャペルに代表される一連の抽象絵画を思い浮かべるけど、初期の段階(1930年代くらい)には具象絵画も多数残している。具象と抽象で大きな違いはあるけど、そのタッチや色使いなどは後の抽象絵画への流れを想起させる。 1930年代の初期の具象作品から、1940年代の作品を経て、やがて有名になった1950年代、1960年代の古典的な抽象作品に至るまで、概観することができる。 さすが美術史美術館、一連の流れがわかるよう丁寧に構成されているんだけどテキストはすべてドイツ語。読める方もいらっしゃるとは思うけど、難しい場合は某G社のカメラ翻訳アプリなど駆使するといいかも(結構いけます)。 出版社:Hatje Cantz 仕様:184ページ 、 ハードカバー 、280 x 240 mm 出版年:2019年

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