



これは台湾のガイド本などではなく、あのときの道中のときめきや、コロナ禍で味わった自粛、孤独、無欲を解放したいという著者の脳内をあらわした一冊。といっても実用的なページもあり、「台湾行くならあれ食べて、ここ行って、これ買って!」という企画ページでは、著者たちの「この人は!」と思う台湾経験者にとっておきを寄稿してもらっています。
綴じてない本なので、好きなページ取り出してポスター感覚で貼ったり、読みたいページだけ引き抜いて出先で読んだり。台湾の旅の際にはガイドの役割にもなってくれそうです。
---
2019年11月、数ヶ月後に世界中で新型コロナウイルスによるパンデミックが起こるとは思っていなかったわたしは2度目の台湾で浮かれていました。お店をオープンする準備をしていたSUMIさんとデザイナーのapuarootさんユニットの女4人旅。-大塚淑子-
---
著 者|大塚淑子
編 集|大塚淑子
仕 様|変形A4サイズ36ページ